2021年2月19日
吉川公園の江戸川河川敷駐車場に車を置きラン開始。右岸堤防を玉葉橋(ぎょくようばし)まで進み、これを渡り左岸堤防に出て上流方向に進む。こちら側は千葉県だ。野田橋を渡り埼玉県側の右岸に出る。百メートル程は歩道のない車道を走るが、大型トラックが多く風圧を受け恐怖を感じる、転んだりしたら命はない(道はないが斜面を河川敷へ降りてしまった方が気が楽だったかも)。ゆっくり進む。やがて左側河川敷内には野球場が連なり、駐車場へと戻って終了。総走行距離9.1km
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2021年2月19日
吉川公園の江戸川河川敷駐車場に車を置きラン開始。右岸堤防を玉葉橋(ぎょくようばし)まで進み、これを渡り左岸堤防に出て上流方向に進む。こちら側は千葉県だ。野田橋を渡り埼玉県側の右岸に出る。百メートル程は歩道のない車道を走るが、大型トラックが多く風圧を受け恐怖を感じる、転んだりしたら命はない(道はないが斜面を河川敷へ降りてしまった方が気が楽だったかも)。ゆっくり進む。やがて左側河川敷内には野球場が連なり、駐車場へと戻って終了。総走行距離9.1km
2021年1月31日
戸田公園駐車場に車を置き、道を隔てた目の前の荒川左岸堤防に登り、河口目指してラン開始。堤防は大きく、高く広い。橋を横断できないので河川敷道路に降りたりして進む。河川敷には多くの少年野球グランドが続き、保護者の数も多く、ランナーも多い。やがて左側から綾瀬川、中川が迫り、左岸堤防は荒川、中川の中州となる。この辺まで来ると、グランドもなく、枯草の河川敷となり、人も少なく、都内とは思えないほど、のどかになる。中州末端まで行くと、そこは河口となりそれ以上は進めない。二つ手前の葛西橋まで戻り、中川を渡って中川左岸堤防を進み葛西臨海公園に出る。帰りは、京葉線の葛西臨海公園駅から電車に乗って、埼京線の戸田公園駅に至り、戸田公園まで戻る。以前ランした隅田川と違って荒川には広大な河川敷があり自然がある。総走行距離:33.6km
「京成上野線」と「河口から10k」の画像の間に、次の画像が入ります。
2021年1月11日
利根川レクリエーション公園の堤防上に駐車し右岸を下流方向へラン開始。直ぐ右側に「情報・防災ステーションごか」が出て来た。整備されており駐車するならこっちの方が良さそう。江戸川に設置されている関宿水門を渡り、中の島公園に出る。ここは、利根川と江戸川に挟まれた三角地帯で天守閣のある関宿城(博物館)が目を引く。境大橋を渡り利根川左岸に出る。堤防上を進み、圏央道、新利根川橋、東北新幹線の下をくぐり、利根川橋を渡って右岸に出る。途中、堤防工事中の箇所があり何か所か迂回させられたが、堤防上をひたすら進み出発点に戻る。総走行距離:22.3km
2021年1月3日
渡良瀬遊水地の第1調整池と谷中湖を周回。北エントランス近くの駐車場に車を置いて出発。堤防上を利根川方面に向かって進む。堤防上は舗装されている、左側は谷中湖、途中スピーカーが6~8個ほど連なっているポールが次々出現、これほどの数がないと遊水地の中にいる人に届かないほど遊水地は超広大。遊水地内にある仮設のトイレはロープで巻かれて使えなかったが、遊水地外の右側に公衆トイレがあり使用。堤防から左の第一水門へ向かい、これを越えて谷中湖と渡良瀬川との間の道に出て、これを進む。右手の渡良瀬川に架かる新赤麻橋を過ぎ、第1調整池北端の藤岡渡良瀬運動公園(栃木市)に至る。これから、堤防上を出発点まで戻る。広大なヨシ原が続く光景は、日本とは思えないほど超広い。次回は、第2調整池、第3調整池も含め完全周回を目指したい。総走行距離:17.8km
2020年12月13日
北柏ふるさと公園の有料Pに車を置いて出発。柏ふるさと大橋を渡り、湖南側に移る。自転車、ランナー、歩行者用の広い遊歩道が整備されており、見晴らしもすばらしく快適なランが楽しめる。多くのランナー等が利用している。遊歩道は手賀沼東端のあけぼの橋まで約9キロ程続く。あけぼの橋を渡り湖北側に移ると、こちらも湖岸沿いに遊歩道が続く。湖南側ほど広くはないが、ランするには十分な幅だ。湖北側は湖南側に比べると人出はぐっと少なく、静かなランが楽しめる。遊歩道は手賀沼公園まで続き、その先は車道(手賀沼ふれあいライン)に付属する歩道を進み、北柏ふるさと公園まで戻る。日陰がないので夏は厳しそうだが、それ以外の季節であれば、起伏もなく、眺めもよく、トイレ・公園も整備されており、のんびりと、安心して楽しめる良いランニングコースだ。総走行距離:17.7km。
2020年11月22日
碓氷峠は国道18号線の群馬、長野県境の標高960メートル程の峠である。現在では、碓氷バイパスや上信越自動車道の方がメインルートなので車の交通量は少な目でランするには好都合。横川駅前の鉄道文化むら駐車場に車を置く。旧熊ノ平駅までは、「アプトの道」を進む。アプトの道は、峠の湯までは、信越本線の片側の線路がコンクリートで固められた遊歩道、それから旧熊ノ平駅までは、信越本線旧線(単線、アプト式蒸気機関車が走行)の跡地(レールは撤去されている)を進む。多くの隧道(トンネル)を抜け、巨大なレンガ造りの「めがね橋」等の橋梁(橋)を渡る。旧熊ノ平駅からは、国道18号線の車道に降りる。ここから碓氷峠まで7km、標高差280m、カーブ102箇所(カーブ番号82~184)をひたすら登る。車は通るが交通量は多くなく、道幅も広いのでそれほど危険は感じない。碓氷峠には、峠表示の看板はなく、群馬、長野の道路標識と大きな石碑があるだけ、長野県側はなだらかでのどかで明るい、とんがり屋根の軽井沢駅らしきものも指呼の間。山深い群馬県側とは対照的な地形となっていることに驚く。旧碓氷峠への標識があったので、行こうかと思ったが、かなりかかりそうなので止めて、軽井沢駅に向かう。あっという間に到着。軽井沢駅からは横川駅行きのバスを利用(こちらは碓氷バイパスを通る)して車まで戻る。標高(横川:387m、旧熊ノ平駅:679m、碓氷峠:960m、軽井沢:939m)、Total Climb:794m、総走行距離:16.1km。
2020年11月15日
江戸川堤防は春日部大凧マラソンで何度か走ったことがあるが、マラソン大会では宝珠花橋手前で、堤防を降りてスタート地点の庄和総合公園に戻るコースとなっている。そこで、今回は宝珠花橋から先を周回すべく計画。大凧公園に車を置いてラン開始。宝珠花橋を渡り、左岸を上流に向かう。右側は千葉県。堤防上は、所々狭い箇所もあるが、広くて、全て舗装されており走りやすい。関宿橋に着いたが、時間の都合上、利根川との合流部まで行くことは断念し、関宿橋を渡り埼玉県側の右岸堤防を進む。こちら側も全て舗装されており、国道並みの広さの箇所もある。宝珠花橋に戻り、出発点の大凧公園に到着して終了。総走行距離:14.5km。
2020年10月25日
前日、猪苗代の天気予報は雨だったので別の場所へ行くことにして寝たが、当日朝の予報では晴れ間もありそうだったので、当初の計画通り猪苗代湖に向かった。そんな関係で、起きたのが遅く家を出るのが計画より2H程遅くなり、猪苗代湖に着いたのが10時近くになってしまった。途中で日が暮れることを想定して出発。
野口英世記念館のある町営無料駐車場(道路側でなく建物の湖側にある広い駐車場)に駐車して、猪苗代湖を左周りで周回すべく、R49を会津若松方面へ向かってラン開始。標識に従って、県道376(湖南湊線)へ入る。右側は会津レクリエーション公園となっている。以後、舟津まで376を進む。湖岸沿いを気持ちよく走れる所が多いが、そうでない場所もある。途中3か所ほど林道(山の中の道、登り降りあり)を進むが、1か所目と3か所目は大したことはない。2か所目(赤崎小倉沢線)は、距離も約10kmと長く、標高差も160m程の起伏があり、左側の急斜面からの落石跡も多く、眺望は全くきかず、おまけに雨で気が抜けない。すれ違ったのは3組の車だけ。湖岸まで降りてきて一息つく。秋山集落ではバス停の脇に自販機があり水分(ペットボトル)の補給できたが、売店はなかった。湖岸沿いを走りやがて舟津に到着。出発してから初めての売店があり、食料(パン)を補給。舟津からは、県道9号線(猪苗代湖南線)を進む。9号線は、やがて湖岸近くを通るようになるが、風もあり湖の波の音がゴーゴーと強烈で、荒れた海の波と変わらず、怖い感じさえする。長い洞門を抜けてしばらく進むと、R49へ出る。何とか明るいうちにR49へ出ることができほっとする。しばらく進むと右側に初めてコンビニを発見し、トイレ、飲食を補給。店の外に出て来た時には、すでに暗くなっており、山用のヘッドライトを取り出して進む。国道なので車の通りは多いが、人や自転車には全く会うことなく、無事に出発点の町営無料駐車場に到着。
天気は雨4割、曇り4割、晴2割、駐車場出発9:55~到着18:45(計8時間50分)、総走行距離:55.5km、Total Climb:1,227メートル、ザック(雨具、500ml水、パンケーキ、カロリーメイト、飴、ヘッドライト、着替えシャツ等)、食料の補給は舟津までできない(売店がない)。猪苗代湖は広大で走りがいは十分、機会があれば、今度は初春の晴天時にランしてみたい。
2020年10月18日
赤羽岩淵駅近くのコインパーキングに車を置いて出発。新河岸川に架かる最後の橋である新志茂橋から隅田川右岸を河口まで目指す。右岸は「隅田川テラス」としてきれいに整備されている箇所が多い。ただし、途中で通行止めとなっている箇所や右から支流が流れ込んで来る箇所もあり車道を迂回し、その分余計に走ることになる。迂回時にコンビニに寄って食事等する。下流になるに従ってランナー、散歩する人、観光客(特に浅草近くの吾妻橋辺り)も増えてくる(写真ではできるだけ人を避けて撮影している、人込みはとっていない)。隅田川は荒川と違って河川敷もなく、護岸の脇は水深の深い川となっている。両岸には大きな高層マンション、河口近くにはタワーマンションも多くスカイツリーもまじかにある。その一方で、係留されている屋形船や江戸時代の様子が描かれた絵、浅草など江戸を感じさせるものも多い。走りながらいろいろな風情が感じられる。いくつもの橋を越え、最後は有名な「勝鬨橋」を越え、「築地大橋」を渡り、左岸に出る。出発地まで左岸をランするのは時間的にも無理なので、勝どき駅でランを終えて地下鉄で、赤羽岩淵駅まで戻り車を回収。左岸ランは今後のお楽しみとする。総走行距離:30.8km。
2020年10月11日
秋ヶ瀬公園駐車場に車を置いて出発。羽倉橋(東)に出て、左岸の堤防を上流に向けラン。左に広大な河川敷、右には埼玉新都心の高層ビルを眺めながら走ると、左側河川敷にさいたま市の荒川総合運動公園が出てくる。野球場やテニスコートがあるが前日まで長雨だったので閉鎖されている。さらに進むと、左岸河川敷に健保グランドがある。ここも多くの野球場やサッカー場、テニスコートがあり広大。治水橋を渡り右岸を下流に向かって進む。左側にはゴルフ場が続く。堤防が右側に湾曲した辺りで、河川敷に富士見市の運動公園が出てきて、羽倉橋(西)となる。これを横断し秋ヶ瀬橋を目指す。左側河川敷は志木市の運動公園、秋ヶ瀬橋手前で工事中で堤防は通行止めとなりフェンスが張ってあり入れない。車道へ迂回せず、踏み跡をたどり河川敷に降り、工事個所を迂回する。秋ヶ瀬橋を渡り左岸に出て、武蔵野線の線路の下を通て、彩湖駐車場を横切って彩湖北端の堤防に登る。彩湖は周回ランしてあるので、見覚えのある光景が広がる。ここから、秋ヶ瀬橋(西)まで戻る。左岸堤防を進むが、右は鴨川が流れている。やがて左側の河川敷に秋ヶ瀬公園の野球場やテニスコートが見えてきて羽倉橋(西)に到着、これを横断し、車を置いてある駐車場へ戻る。総走行距離:22.4km。