2022年1月8日
荒川の大芦橋~久下橋周回時に、大芦橋近くにある特徴的な形の玉作水門が気になり、そこを流れる和田吉野川を遡った。桜リバーサイドパークの駐車場に車を置き上流方向へ向かって出発。堤防工事中のため簀子(すのこ)橋からは堤防下の道を進む。篭橋を渡り今度は左岸側の堤防下の道を進む。小さな橋をいくつか越えると、国道407に架かる吉野橋に出てこれを渡り右岸を進む。途中で左岸側に移り玉作水門を渡り出発点に戻る。総走行距離:11.8km
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2022年1月8日
荒川の大芦橋~久下橋周回時に、大芦橋近くにある特徴的な形の玉作水門が気になり、そこを流れる和田吉野川を遡った。桜リバーサイドパークの駐車場に車を置き上流方向へ向かって出発。堤防工事中のため簀子(すのこ)橋からは堤防下の道を進む。篭橋を渡り今度は左岸側の堤防下の道を進む。小さな橋をいくつか越えると、国道407に架かる吉野橋に出てこれを渡り右岸を進む。途中で左岸側に移り玉作水門を渡り出発点に戻る。総走行距離:11.8km
2022年1月7日
切所沼親水公園の駐車場に車を置いて出発。まず右岸を下流方向に向かい久下橋を渡って、左岸堤防を上流方向へ進む。昔、久下冠水橋があったという地点を過ぎる。荒川大橋手前の河川敷は大きな運動公園になっている。荒川大橋を渡って右岸堤防を進むがすぐ行き止まりとなり、河川敷の中の砂利道を大きく迂回すると、本来の堤防が出現。これを上流方向へ向かうと最後は歩道橋のある大きな交差点で終了。引き返し、左岸を下流へ向かい右に切所沼が見えてきて終了。総走行距離:10.5km
2022年1月3日
栗橋駅近くのコインパーキングに車を置いて出発。商店街を抜け利根川右岸の堤防に出て、利根川大橋を渡り左岸堤防に至る。東北本線(宇都宮線)の下を抜けて進むと左側に渡良瀬川との合流点が見えてくる。ここからは、渡良瀬川左岸堤防を進むことになる。しばらく進むと堤防工事中のため大きく迂回。堤防に戻り、新三国橋を越えると、堤防上に古河城本丸跡の石碑あり、今では河川敷となっている場所に城があった。
「明治7年(1874年)、その威容をほこった古河城は、その前年に発行された廃城令によって取り壊され、建物や門、石垣に至るまで払い下げられた。そして明治43年にはじまる渡良瀬川河川改修工事によって、立崎郭・頼政郭・二ノ丸・本丸・東帯郭・西帯郭・三ノ丸を失うこととなった。」
との説明書きあり。廃城令というのを初めて知った。もったいないことをしたものだ。三国橋を渡って右岸に移る。昨年、渡良瀬遊水地をランした時に通った水門まで寄り道しようと進んだが、河川敷に降りた道は水門直前で通行止め(水門下流の橋が通行禁止)。間近まで来たので良しとして、三国橋まで戻り利根川との合流点を目指して渡良瀬川右岸堤防を進む。合流点500メートル程手前で堤防工事中のため通行止めとなり大きく迂回。利根川左岸堤防に出て進むと埼玉大橋が近くに見えて来た辺りで、またしても通行止めで大きく迂回して埼玉大橋へ向かい道路に出る。
ここのコンビニで水分とパンで腹ごしらえ。埼玉大橋を渡るが、橋に至る歩道は1メートルもなく、車道との間に段差があり、フェンスもなく狭く、車も多く上り坂でエンジンをふかしており、躓いたら危険。怖くて走れないので歩く。橋脚部分に出ると1メートル程の歩道があるが、車道との間はゴムのポールが2メートル程の間隔にあるだけ、車道との段差はない。歩行者、自転車にとっては、渡り切るまで気が抜けない。埼玉大橋という立派な名称を持っているので、せめて片側だけでも、歩行者、自転車専用の橋を併設して欲しいものだ。右岸堤防に出て進む。堤防はすそ野が100メートル位ありそうで、すごく広い。しばらく進むと、またまた堤防工事中で通行止めで大きく迂回。堤防に戻り、東北本線(宇都宮線)の下を抜け、利根川大橋の手前で車道に降り駐車場まで戻り終了。総走行距離:約25km。
#Runkeeperを途中でリセットのため距離とルートの実測無し。ルート図は後から引いた概要図(正確でない、迂回したルートは引いていない)。
2021年12月27日
コスモスアリーナふきあげの駐車場に車を置き、荒川左岸を大芦橋目指してラン開始。雪風のように冷たく強い北風に向かって進む。荒川水管橋、大芦橋を越え、荒川パノラマ公園、カスリーン台風決壊場所を過ぎる。この辺りは右に大きく蛇行しており長く、河川敷も広く対岸の堤防も見えない。久下橋を渡り右岸に出て進む。今度は、追い風になり楽に進める。和田吉野川にかかる玉作水門を渡り、大芦橋右岸に着き、これを渡り駐車場まで戻り終了。総走行距離:14.0km
2021年12月4日
松戸駅近くのコインパーキングに駐車し出発。まず、上葛飾橋を渡り右岸に出て、葛飾橋、外環、葛飾大橋を越えて進む。左側の河川敷には、多くの野球場等が連なり子どもたちがスポーツをしている。矢切の渡し、寅さん記念館(中には入らず)を見て進むと、江戸川水閘門(すいこうもん)が出て来る。右が旧江戸川、左が江戸川(江戸川放水路)で、水閘門を渡り左の江戸川右岸を進む。しかし、東西線を越えた妙典橋先で、堤防工事中で行き止まりとなる。江戸川水閘門まで引き返し、今度は旧江戸川右岸を進む。こちらは堤防というより、1メートル程の高さの防潮堤の陸側歩道を進むことになる。やがてディズニーランドの山と城が見えてきて、葛西臨海公園に至り終了。風もなく、師走とは思えない陽気で半袖で走った。総走行距離:30.2km
2021年11月3日
三郷の早稲田公園に駐車し出発。江戸川右岸の堤防に出ると流山橋は間近。道路を横断し武蔵野線の橋梁の下を通り右岸を進むと堤防上に円錐形の綺麗なトイレと休憩所があり、チャリダーや散歩の人がくつろいでいる。つくばエクスプレスを越え進むと上葛飾橋が見えてくる。橋の道路は緩やかなスロープになっており、橋に出るには相当遠回りになるかと思ったが、近くに階段がついており、それを登ってすぐ橋上に出られた。上葛飾橋を渡ると千葉県松戸市。こちら側も道路は長いスロープになっているが、堤防近くに降りられる階段がついていた。これを降り堤防に出て左岸を進む。堤防上にすぐ、トイレと水飲み場があり利用。流山橋まで進み、これを渡って右岸に出て早稲田公園に戻り終了。総走行距離:14.4km
2021年5月23日
糠田橋の鴻巣側河川敷に車を置き上流方向へ糠田橋まで進み、これを渡り右岸に出て上流方向へ進む。右側河川敷内には、テニスコートや野球場、さらに進むとゴルフ場が広がる。長い荒川水管橋が和田吉野川に架かる吉見橋を過ぎると大芦橋に至る。これを渡り左岸に出て下流方向へ進む。やがて右側河川敷内に広大なポピー畑が広がり多くの見学者がいる。左側には、広い駐車場と「コスモスアリーナふきあげ」というきれいで立派な施設があり、トイレ&水分補給。右側上空を小さい飛行機が飛んでいる。進むと、右側に小さな芝生の飛行場がある。飛行機は超軽量のライトプレーンと言うらしい。やがて左から武蔵水路が流れ込み糠田橋に至る。総走行距離:14.6km
2021年4月4日
三郷の早稲田公園駐車場に車を置き出発。道に出ると右手に江戸川の堤防が見え数分で右岸堤防上に到着。右手には、流山橋が近いがそちらには向かわず、玉葉橋目指して上流方向へ進む。途中、橋の新設工事をしている箇所があったが、この辺は橋の間隔がとにかく長い。堤防はすそ野も広くしっかり整備されており快適に走れる。玉葉橋を渡り千葉県側に移り、流山橋目指して左岸を下流方向へ進む。左側に巨大な物流倉庫や住宅が出てくると流山橋は近い。堤防脇に公衆トイレと水道があり、水分を補給。流山橋を渡り、埼玉県側に出て駐車場まで戻る。総走行距離:19.1km
2021年3月6日
春日部大凧公園駐車場に車を置き出発。以前は宝珠花橋を渡り上流方向へ向かい関宿橋に至り周回したが、今回は宝珠花橋を渡り逆に下流方向へ向かう。堤防上は舗装された道が整備されている。R16が通る金野井大橋上の歩道へは堤防からは直接行けず左方向へ迂回して出る。右岸堤防へは、歩道からフェンスの隙間を潜って出る(別件の予定があり時間がないので迂回せず)。右岸堤防も舗装された道が続く。この辺は春日部大凧マラソンのルートで何度も走ったことがあり、見覚えのある風景が続く。やがて宝珠花橋が見えてきて、大凧マラソンのルートを左に分け宝珠花橋手前で堤防を降り、宝珠花神社を抜けて大凧公園に戻る。総走行距離:11.8km
2021年2月25日
滝ケ原運動場の車道路肩に駐車し(Pは4時に閉まるとのことで)、狭い直線車道を拝島橋に向かってラン開始。右側は山、左側はヤブで多摩川の川面は見えない。拝島橋からは清掃センタの車道を進むが、直ぐ行き止まりとなり、そこから先は河川敷内のヤブ山の中の細い小道を頼りに進む。しばらくすると左側に多摩川の川面が見えるようになり、堤防が出てくる(ここまで、右岸には堤防はない)。八高線と多摩大橋の下をくぐり進むと、右側から谷地川が合流して来て行き止まりとなる。戻って迂回するのが良いが、浅いので石伝いに渡渉、しかし、やはり足首から下はびしょ濡れとなる。堰堤に登り、中央線、立日橋の下をくぐり、日野橋に至る。これを渡り、左岸に出て、堤防上を進み拝島橋に出て、出発点に戻る。左岸は、少なくとも拝島橋までは堤防がある(そこから先もまだありそう)。総走行距離:17.2km