2022年2月9日
羽生市葛西親水公園の駐車場に車を置いて出発。目の前が利根川右岸の大堤防、左側には東武伊勢崎線の鉄橋が間近。下流に向かって進むが堤防工事中のためすぐ迂回となる。迂回路は一部堤防沿いとなるが、多くは埼玉用水路沿いになる。埼玉用水路に沿って車道(左側、交通量少ない)、遊歩道(右側)があり、これは利根川沿いを離れずに延々と続いている。羽生スカイスポーツ公園で堤防上に出られたが、堤防上は交通止めで迂回となる。迂回を続け埼玉大橋に至る。埼玉大橋はとにかく歩道は狭く、ダンプカーや大型トラックが頻繁に通り、すごい風圧と轟音で、生きた心地がしない。恐怖を感じる。橋脚部への登り下りは、とても走れたものではない。橋の部分も早歩き程度に抑える。渡り切った先のコンビニで給水&給食。
その後、左岸堤防に向かうが、こちら側も堤防工事中で堤防沿いの小道を迂回となる。合の川河川防災ステーション手前で、堤防上にでられるようになったが、しばらく進むと、また通行止めで迂回となる。しばらく邑楽用水路沿いを進んだ後、左岸堤防に上がれるようになる。堤防上を進み、東武伊勢崎線の鉄橋の下をくぐってなお進むと、国道122号線に架かる昭和橋が見えてくる。ここを渡って右岸堤防に出る。なお、昭和橋には幅広のしっかりした歩道が付いており、通るのに何の不安もなく安心して走れる。東武伊勢崎線の鉄橋の下を抜けると、右側に出発点の葛西親水公園が見えてきてラン終了となる。
総じて、堤防強化工事中のため葛西親水公園から埼玉大橋までは、堤防上は走れずほほ全て迂回路走行となる。埼玉大橋からは約6~7kmほど迂回するが、そこから先は左岸堤防上を進める。埼玉大橋・昭和橋間は、15km程あるが途中に橋はなく周回すると30km以上の距離となる。利根川は広く堤防は巨大で視界は広く気持ちよく走れる。総走行距離:33.2km
#Runkeeper同期がとれませんとかのエラーが出てデータ保存出来ずトレイルデータ消失、下図の赤線は単に囲っているだけです(実際の走行ルートではありません)